2日目後半、東京ディズニーランド
気がつけば夢の国でも夢のような3日間から一週間が経っていたsketchです
早いですねぇ、一週間
そんなに昔のことではないように思えますが、いざ思い返してみるとそれらは既に思い出になっているのです
少しさみしい気もしますが、思い出こそが知性だとどこかのプランクトンが言っていました
豚の反対はシャケです
さて、今日はディズニーランド2日目後半の日記です
まずご紹介するのは、ディズニーランドの門をくぐり、一歩踏み出せばアベニューからもその姿が視認できる、噂に名高いシンデレラ城です
時間が少し遅かったので空が暗くなり始めた頃です
夕方になると飛行機の離着陸も忙しくなり、空を見れば必ず一機は飛んでいるほどでした
JALの広告にそのまま使えそうな写真ですよね
そしてその場からくるりと踵を返せば、夕日に象られた隠れミッキーの姿が
この三日間で見つけた隠れミッキーは多くなく、指を折れば片手で足りたんじゃあないかと思います
そして夕飯はランド内の和食レストランで天麩羅定食
さすがお値段が張るだけあって、デザートのわらび餅までとても美味しくいただけました
そうこうしている内、太陽は隠れ…
外は真っ暗闇に包まれ、待ちに待ったエレクトリカルパレードが始まります
何色にも彩られたワゴンが堂々と通路を進行する姿は、どこか安心感を覚えるものがありました
臭い考えですが、安定した現状無しにこんな楽しいひと時も過ごせたものじゃないな、と終始そんな悦楽(?)に浸っていました
シンデレラ城のライトアップにはどこか荘厳な雰囲気も感じられます
さて、そんな華やかなパレードも終わり、お次は本日最後となるアトラクション、スプラッシュマウンテン
夜だからでしょう
昼間に見たそれとはまた違った印象は、どことなくアトラクションへの期待をぐいぐいと上げているように見えます
そしてもちろんですが、予想以上にエキサイティングでスリリングなアトラクションでした
僕の地元にある遊園地にも似たようなアトラクションはあり、まあそれに似たようなもんだろうとタカをくくっていました
ところがどっこい、乗ってみればいい意味で期待を裏切られること裏切られること
ネタバレはしませんが、想像していたものを遥かに超えてくれました
あえて言うなら、
「あ、ここでそう来るんだ」
みたいな
驚きというより感嘆ですね
乗ったことないよーって方は是非1度ご体験ください
…と、ディズニーランド2日目後半はこのような形になりました
この時点でディズニーランドにはお別れを告げ、明日はいよいよディズニーシーに乗り込みます!
不安の種は、ディズニーシーには僕のお気に入りのキャラクターであるプーさんが影も形もないらしいじゃないですか
それだけが気がかりです
では、プーさんのことは忘れるようにして楽しんでまいります!
(もう一週間経ってるけど)
ではまた