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停滞するブログ
5/6 炎と森のカーニバル ~スターランド編~ マリンメッセ福岡
こんにちは!sketchです
今日は何日でしょうかそうです5月20日です
では今日綴る日記はいつのものでしょうかそうです大正解二週間前5月6日のものです
勘弁してください!忘れてたんじゃありません、時間がなかったんです
時間がなかったんです
言い訳はこの辺にして、本題に入ります
5月6日、何の日でしたっけ、みどりの日?
まあとにかく名だたる大型連休「ゴールデンウィーク」の最終日です
僕はこの日、地元大分からはるか250km、福岡県に来ておりました
目的は、そう、SEKAI NO OWARIのライブです
もしかしたらこのブログを読んでいらっしゃる方の中にも参戦していた方がいるのではないでしょうか
不気味の谷というやつですね
バスは人でごったがえすと思い、博多駅から歩いて行くことにしました
というのは後付けで、バス乗り場さえもわからない田舎者っぷりで仕方なく歩くしかなかっただけです
現地につけば、なんという人の量
ディズニーランドに匹敵する人口密度です
そんな大人数がこれから突入する会場…
早めに並んでおかなければ人に揉まれて会場までたどりつけないかも知れない…
という不安から、友人と話し合って開場2時間前から入り口に待機することに
さて、いよいよ開場の時間です
中に入ってまず何かしらのガスによる洗練を受け
スノーマジックファンタジーのあの人から飴ちゃんをもらって
気付くと目の前には…
夢にまで見たあの巨大樹が!!
テンションが上がりすぎた友人は椅子から転げ落ちてました
これまた長らく待望したスターライトリングです
これは後で会場を出る時に回収されるのですが、以前はそのまま持ち帰ってしまうファンもいらっしゃったようで…
でもその気持ちもわからないでもないです(僕はちゃんと返しました)
と、その時、突然の警報
なんだなんだと見上げてみれば、会場じゅうのスターライトリングが赤く光っているではありませんか
もちろん僕のもです
そして消灯、プラネタリウムのように照明が照らしあげます
と同時にあの曲のイントロ…
沸き立つ会場に向かって響きわたった歌声は紛れもなく、疑いようもなく
SEKAI NO OWARIのボーカル、Fukase氏のものでした
ボルテージは一気に最高潮…
これから約2時間、今まではテレビの中でしか見たことのなかったSEKAI NO OWARIの演奏を間近に観て楽しみました
ネタバレを気にする方のことを考慮して、それと、眠くて頭がはたらかないのでこれ以上の執筆は避けますが、どうしても当日の様子が知りたい!という方は僕のTwitterアカウント
→ @SketchAp を参照してください
ブログの意味もあったもんじゃないですね、いいんです、寝たいですから
と、この日は一日中並びっぱなしたり歩きっぱなしたりで散々でしたが、それ以上に最高の一日になりました
次がいつになるかはわかりませんが、福岡でなくても長崎あたりなら飛んでいくつもりです
会場で会ったら声をかけてください
顔はそれまたTwitter参照です
それでは今日はこの辺で!
GW
こんにちは!sketchです
5月、と言いますと気候も次第に移り変わり、いよいよ春も本番というところですね
来たりしゴールデンウィークはまさに行楽日和、ほとんどの日において麗らかな春の日差しを身に浴むことができました
連休となった四日間は充実したものになったでしょうか
僕はというと
5/3 家でゴロゴロ、夕方から街でぶらり
5/4 家族と出掛ける
5/5 家でゴロゴロ、午後から自転車旅
…という、特にコメントのしようもない四日間でした
ああ、はい
聞こえましたよ今のつぶやき
「5/6はどうした?」
ですよねえ、書いてませんねえ
そりゃそうですよまだ書けませんよ
なぜならこの日は
ゴールデンウィークで1番素晴らしい1日だったからです!!!!!!!!!!!
もしかしたら過去の記事から何と無く察しが付く方もいらっしゃるかもしれませんが、きっちり説明させていただきます
SEKAI NO OWARIのライブがあったのです!
マリンメッセ福岡にて開催されたこのライブ
僕の知り合いも多数名が来ていたようで、Twitterのタイムラインは一時この話題で持ちきりでした
できることなら!ライブの全容をこの記事に綴っておきたいところですが、いかんせん現在深夜2時
課題に追われる身で、今はそちらに手が回せない状況であります
ですので、明日!
明日寝る前に必ず!
ネタバレも多く含むことになりますが、ライブでの出来事や感想を粛々と連ねていこうと思います
はい、ネタバレ、しますよ!まだ参戦前の方はご注意を
今日はこのへんで筆(?)を置かせていただきます
さほど興味の湧くものではない方も、明日の記事を楽しみにしていてください!
3日目、東京ディズニーシー
さて今日は当たり前のように忘れていた3日目、東京ディズニーシーの思い出し日記です
正直わりと忘れた箇所が多いので、その辺うやむやにしながら進めて行こうと思います
なんでしたっけ、名前は忘れましたけど火山です!
ゲートをくぐればすぐにこのでっかいのに出迎えられます
ええ、今日はこんな適当な感じでの進行になりますが、なにせ一ヶ月前のことです
一ヶ月間思い出に浸っていたら…光陰矢の如し
実はまだお土産すら渡していない人もいます
どうなんですかね、自分のいい加減さに呆れます
自戒はさておき
さすがディズニーシー
ランドとは対をなす園内には至る所に悠々と流れる鮮水が見られます
ヨーロピアンな景観はまさに異邦の地そのもの
日常にはない刺激があります
昼食は園内レストランでマルゲリータ
馬鹿の一つ覚えです
でもいいんです、マルゲリータおいしいですから
その後は噂に名高いテラーオブタワーを初体験
ネタバレこそしませんが、時間は短いもののその分、絶叫アトラクションとして十分十二分な怖さでした
何回かタワーの最上階から一気に急降下する演出があるのですが、そのたびに「これ本気で逝っちゃう人いるんじゃないの」とさえ思えました
そういえば、昼食前に1度他のアトラクションも体験しておりました
というのは、タートルトークという参加型アトラクション
ファインディングニモ、記憶に新しいですね
その登場キャラクターである亀のクラッシュと楽しくお喋りできる、というコンセプトのものです
「けっ!おれは高校生だぜ!カメさんとお喋りなんて女子供のすることなんかちゃんちゃらおかしくて…」
体験後
「これ行かなきゃディズニーシー来た意味なかった」
それほどです、本当に
予想を超える、いやあんなの誰も予想できません
ただ座って亀の話を聞くだけなのに…最初はクールにかまえてたのに…
最後の最後まで爆笑の連続でした
今度ディズニー行くよーって人がいたら、ぜひこれは行って見てください
亀の価値観変わります
さて
以上が
僕の人生二回目、13年ぶりの東京ディズニーリゾートの思い出です
それまではディズニーランドなんてそれ専門のマニアが手を叩いて喜ぶだけで、僕のような拗ねたガキが行っても楽しくないだろうとばかり思っていました
パレードなんてあれ、電飾くらい自分ちの豆電球見てろとさえ
ところがどっこい、何でしょう
一ヶ月が経った今でもディズニー熱が冷めません
実は今年度、高校の修学旅行でもディズニーランドを訪れるのですが、友達と行くディズニーランドというのはとても楽しみです
その頃までこの胸の高鳴りを忘れないように、この三日間での素晴らしい体験を忘れないように努めたいです
p.s
夕方は羽田空港でカレーを食べました
それではまた!
2日目後半、東京ディズニーランド
気がつけば夢の国でも夢のような3日間から一週間が経っていたsketchです
早いですねぇ、一週間
そんなに昔のことではないように思えますが、いざ思い返してみるとそれらは既に思い出になっているのです
少しさみしい気もしますが、思い出こそが知性だとどこかのプランクトンが言っていました
豚の反対はシャケです
さて、今日はディズニーランド2日目後半の日記です
まずご紹介するのは、ディズニーランドの門をくぐり、一歩踏み出せばアベニューからもその姿が視認できる、噂に名高いシンデレラ城です
時間が少し遅かったので空が暗くなり始めた頃です
夕方になると飛行機の離着陸も忙しくなり、空を見れば必ず一機は飛んでいるほどでした
JALの広告にそのまま使えそうな写真ですよね
そしてその場からくるりと踵を返せば、夕日に象られた隠れミッキーの姿が
この三日間で見つけた隠れミッキーは多くなく、指を折れば片手で足りたんじゃあないかと思います
そして夕飯はランド内の和食レストランで天麩羅定食
さすがお値段が張るだけあって、デザートのわらび餅までとても美味しくいただけました
そうこうしている内、太陽は隠れ…
外は真っ暗闇に包まれ、待ちに待ったエレクトリカルパレードが始まります
何色にも彩られたワゴンが堂々と通路を進行する姿は、どこか安心感を覚えるものがありました
臭い考えですが、安定した現状無しにこんな楽しいひと時も過ごせたものじゃないな、と終始そんな悦楽(?)に浸っていました
シンデレラ城のライトアップにはどこか荘厳な雰囲気も感じられます
さて、そんな華やかなパレードも終わり、お次は本日最後となるアトラクション、スプラッシュマウンテン
夜だからでしょう
昼間に見たそれとはまた違った印象は、どことなくアトラクションへの期待をぐいぐいと上げているように見えます
そしてもちろんですが、予想以上にエキサイティングでスリリングなアトラクションでした
僕の地元にある遊園地にも似たようなアトラクションはあり、まあそれに似たようなもんだろうとタカをくくっていました
ところがどっこい、乗ってみればいい意味で期待を裏切られること裏切られること
ネタバレはしませんが、想像していたものを遥かに超えてくれました
あえて言うなら、
「あ、ここでそう来るんだ」
みたいな
驚きというより感嘆ですね
乗ったことないよーって方は是非1度ご体験ください
…と、ディズニーランド2日目後半はこのような形になりました
この時点でディズニーランドにはお別れを告げ、明日はいよいよディズニーシーに乗り込みます!
不安の種は、ディズニーシーには僕のお気に入りのキャラクターであるプーさんが影も形もないらしいじゃないですか
それだけが気がかりです
では、プーさんのことは忘れるようにして楽しんでまいります!
(もう一週間経ってるけど)
ではまた
2日目前半、東京ディズニーランド
2日目のスタートはウエスタンリバー鉄道からです!
本物の蒸気機関車に乗ってアドベンチャーランドを一周するというこのアトラクション
ビッグサンダーマウンテンの近くを通る時なんて圧巻の景色が広がります
なんだかこの一枚でディズニーのポスターでも作れそうですよね
そして次に体験したのは待ちに待ったビッグサンダーマウンテン!
この並びようからしても、どれだけの人気度かもわかります
アトラクション内の写真は撮れませんでしたが、さすが聞いた通りの情報にそぐわないとても楽しいものでした
この後は射撃アトラクションであるシューティングギャラリーで600円を搾取された後、グーフィーのペイント&プレイハウスというよくわからない屋内アトラクションで遊び、
本物の蒸気船マークトウェイン号に乗りました
船内からはこのような景色が楽しめます
原住民の方々ですね
プレーリードッグらしいです
と、10分弱と短いクルーズですが、とてもエキゾチックな景観を楽しむことができました
あ、そういえばその前にいかだに乗ってトムソーヤ島に行ったりもしました
30分ほどの間、弟の探検に付き合わされ、狭い洞窟の中や揺れる吊橋をくぐって進むのはつらかったです
でも探検自体はとても楽しかったので結果オーライですね
カリブの海賊というアトラクションも体験しました
写真はこれまたありませんが、まさに技術の塊といった感じのアトラクションで、それでいて冒険的なものでした
終始ボートに乗って進む形になるのですが、目の前で繰り広げられる迫力の銃撃戦には息を飲まされます
まるで本当にカリブ海に旅立ったような錯覚を体験できました
と、2日目の夕方まではこのような流れでした
次の記事では夕方以降を、かの有名なエレクトリカルパレードの模様をお伝えしようと思います
それではまた次回!
1日目、東京ディズニーランド
さて今日は予告通り、先日行って来ました東京ディズニーリゾートについての日記を書き連ねて行こうと思います
大分空港より羽田空港へのおよそ1時間弱のフライト
さすが上空は雨も降らないだけあって景色が綺麗です
しかし本州に差し掛かった途端に分厚い雲が邪魔をし、陸の景色はめっきり見られなくなりました
暇になったので、それからはぷっちょの包み紙で黙々と折り紙をしたりして遊んで過ごしました
さて、東京に到着致しました
あいにく空港の写真を撮る余裕は無く、東京に着いて初めて撮った写真が
この自動販売機の写真です
少し暗いのはカメラの設定のミスです
何でこんな写真を撮ったのかと言うと、この自動販売機のラインナップが学校にある売店と酷似していたからなのです
ただそれだけなので、どうでもいい人には本当にどうでもいい写真です
この日記を書き終わったらカメラロールから削除するつもりです
さて!夢の国に入って最初に目にした物は
ご覧ください、人の海!
天候は生憎の雨だというのに、上にはcloud(雲)下にはcrowd(人ゴミ)でてんやわんやです
うまいですね
1日目に体験したアトラクションは
ミートミッキー
ハニーハント
イッツアスモールワールド
(写真の向きがおかしくなりました、すみません)
の三つです
なかなか有名どころ揃いなのではないでしょうか
その分人の多さも折り紙付きです
ハニーハントなんて100分近く並びましたからね
それでも少ない方の日だったようで、二日目に覗いてみれば2倍の200分という待ち時間が示されておりました
皆さん大変ですね
夜です
ホテルでは食事は朝だけというプランになっていたため、危険を冒してランド内で食事をとることに
なんせあの人だかりです
そりゃあレストランの混みようも想像に難くありません
案の定レストランに入って30分ほど待たされ、食事にあり付けた頃にはお腹と背中がくっつくばかりか、そのままあまりの高密度にブラックホールが発生せんとする勢いでした
さて、これが今夜の夕食です
ハンバーグにバターライス、サラダとコーンスープ、コカコーラ
コレステロールの権化のようなメニューです
夢の国もバカになりませんね
そして味の方ももちろん夢の国らしく非常に美味しかったです
と、1日目はこんな感じでした
人生でも数える程しか訪れたことの無い大都会、驚きの連続でした
ローソンに行ってみれば、商品の支払いに列を作るのでなく、商品を選ぶために並ぶ始末
日本人は本当に並ぶのが大好きですね
明日はさらにつらく、そして楽しい1日になります
今日のところはこの辺で締めて、明日の日記で2日目のことを綴っていこうと思います
ではまた明日です!さよなら!